イネディタ
INEDITA (Italiano/English)
1981年、未出版の埋もれた音楽に世に出すためにイタリアに創設された「Inedita Progetto Musica(未出版音楽プロジェクト)」が1988年、自主録音のために立ち上げたレーベルです。当然ながらイタリア、そしてなぜかスウェーデンの作曲家ベールヴァルト、クーラウのアルバムが目立ちますが、注目されるのはやはり「ベートーヴェン・レアリティーズ」でしょう。

PI 003
サッサリ大聖堂の楽長たち
 ドメニコ・シジスモンディ(1770-1820):
  ミサ イ長調(独唱、合唱と管弦楽のための)
 フランチェスコ・ヴェーニ(1771-1845):
  讃歌
  カンタータ(独唱、合唱と管弦楽のための)

マルゲリータ・パーチェ、エリザベッタ・マンカ、
ルイジ・ペトローニ、パオロ・ジッコーニ(独唱)
ダニエーレ・マンカ(指揮)
サッサリ交響楽団
アントニオ・ヴィヴァルディ合唱団


PI 004
イタリアのハウスムジーク 室内楽作品集
 ジャコモ・モンツィーノ(1770-1845):
  3つの二重奏曲 Op.15
 ジュゼッペ・アネッリ(19世紀):
  フルートとギターのための変奏曲
 チェーザレ・チアルディ(1818-1877):
  横笛吹き
 フェルディナンド・カルッリ(1770-1841):
  3つの二重奏曲 Op.147
  2つの夜想曲

マウリツィオ・ビニャルデッリ(フルート)
マッシモ・アゴスティネリ(ギター)
アンナマリア・パロンビーニ(ハープ)
ロベルト・ヴァニーニ(ギター)


PI 2008
フリードリヒ・クーラウ(1786-1832):
 フルートとピアノのための作品集(Vol.1)
  大独奏曲第1番へ長調 Op.57 No.1
  大独奏曲第2番イ短調 Op.57 No.2
  大独奏曲第3番ト長調 Op.57 No.3

マウリツィオ・ビニャルデッリ(フルート)
ジャン・ロザリオ・プレスッティ(ピアノ)


PI 2010
リュートのための古い舞曲とアリア
 [16世紀の作品]*
 シモーネ・モリナーロ:バレット「オルランド伯」
 ヴィンチェンツォ・ガリレイ:イタリアーナ
 作曲者不詳:マスケラーダ
 ヴィンチェンツォ・ガリレイ:ガリアルダ
 作曲者不詳:カンツォーネ
 メルキオッレ・デ・バルベリス:パヴァーナ
 作曲者不詳:ガリアルダ
 チェーザレ・ネグリ:ビアンコフィオーレ
 作曲者不詳:イタリアーナ
 ジャン=バティスト・ブザール:ベルガマスコ
 ルドヴィコ・ロンカッリ:パッサカリア
 ベルナルド・ジャノンチェッリ:ベルガマスカ
 [オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):
  リュートのための古い舞曲とアリア(原曲:16世紀)から]+
 ファブリティオ・カローゾ:ラウラ・ソアーヴェ
 メルセンヌ・マラン:カンパネー・パリジエンシス
 シモーネ・モリナーロ:バレット「オルランド伯」
 ヴィンチェンツォ・ガリレイ:ガリアルダ
 作曲者不詳:ガリアルダ/パッソ・メッツォとマスケラーダ

パオロ・ピリア(ギター*
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮+
サンクトペテルブルク交響楽団+

レスピーギが編曲した元の曲のモダーン・ギターによる演奏を前半に収め、一部を後半の管弦楽版と聴き比べできるようにした興味深い企画アルバムです。


PI 2012
フランス・ベールヴァルド(フランツ・ベルワルド;1796-1868):
 ピアノ作品集
  幻想曲第1番「pour la Melodique」
  ロンド・バガテル
  幻想曲第3番「pour la Melodique」
  主題と変奏
  アンダンティーノ
  アンダンテ=アレグレット
  主題と変奏

ジュジ・カルーゾ・ペシェ(ピアノ)


PI 2104
フリードリヒ・クーラウ(1786-1832):
 フルートとピアノのための作品集 Vol.2
  協奏的ソナタ Op.69
  協奏的ソナタ Op.71
  協奏的ソナタ Op.83

マウリツィオ・ビニャルデッリ(フルート)
ロレンツォ・サルヴァーニ、パオロ・クァットローネ(ピアノ)


PI 2108
若きブリッチャルディ フルートとピアノのための作品集
 ジュリオ・ブリッチャルディ(1818-1881):
  ヴェルディのアリエッタによる幻想曲 Op.39
  協奏的二重奏曲 Op.33
  ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲
  協奏曲 Op.19

カルロ・タンポーリ、マウリツィオ・ビニャルデッリ、
サルヴァトーレ・ヴェッラ、アンドレア・マンコ(フルート)
ジャン・ロザリオ・プレスッティ(ピアノ)


PI 2218
フリードリヒ・クーラウ(1786-1832):
  ピアノ協奏曲
フランス・ベールヴァルド(フランツ・ベルワルド;1796-1868):
  ピアノ協奏曲ニ長調

マウリツィオ・パチャリエッロ(ピアノ)
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮)
サッサリ交響楽団


PI 2259
フェルディナンド・カルッリ(1770-1841):
 フルートとギターのための二重奏曲集
  6つの二重奏曲 Op.51
  3つの小さな二重奏曲 Op.191(*)

マウリツィオ・ビニャルデッリ(フルート)
ロベルト・ヴァッリーニ(ギター)

録音:2000年8月30日、2002年1月26日、クラシカル・スタジオ

カルッリはナポリ生まれのギター奏者・教師・作曲家で、後半生はパリで活躍しました。ギター独奏やギターを含む室内楽曲の作曲・編曲を数多く残しています。(*)世界初録音。


PI 2271
ヨハン・ネーポムク・フンメル(1778-1837):
 フルートとピアノのための作品集
 グラン・ロンド Op.126
 ソナタ Op.50
 ソナタ Op.2 No.2
 ソナタ Op.64

アルビーノ・マッテイ(フルート)
ロベルト・ガレット(ピアノ)

録音:2002年7月2-3日、
    イタリア、ファーノ、アソシアツィオーネ・マラテスティーアナ・ペル・ラ・ムジカ・エ・ラルテ


PI 2326
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.2
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ協奏曲 変ホ長調 WoO.4
   (1784;新クリティカル・エディションによる世界初録音)
  ロマンス・カンタービレ ホ短調 Hess.13
   (1786;ピアノ、フルート、ファゴットと管弦楽のための)
  ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番ト長調 Op.40
  ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番へ長調 Op.50

マウリツィオ・パチャリエッロ(ピアノ)
マルコ・ロリャーノ(ヴァイオリン)
マウリツィオ・ビニャルデッリ(フルート)
アレッサンドロ・ムーラ(ファゴット)
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮)
サッサリ交響楽団

「ピアノ協奏曲 変ホ長調 WoO.4」はピアノ譜のみ現存し、独奏パートに管弦楽の指示があります。 「ロマンス・カンタービレ」は、より大規模な作品の緩徐楽章として計画されたもの。
なお、Vol.1はBongiovanniレーベルから発売されています。


PI 2346
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.3
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
  序曲「マクベス」(Biamonti.454のスケッチより
   アルベルト・ウィレム・ホルスベルヘン再構成版;世界初録音)
  ロンド WoO.6(作曲者自筆手稿譜よりロベルト・ディエム・ティガーニ
   校訂の新クリティカル・エディション;世界初録音)
  ピアノ協奏曲ニ長調 Op.61a(ヴァイオリン協奏曲より作曲者編曲)

マウリツィオ・パチャリエッロ(ピアノ)
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮)
サッサリ交響楽団


PI 2352
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.4
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ協奏曲(第6番)ニ長調 Hess15(1815-1816;未完成)から
   第1楽章(ニコラス・クック補筆版)(*)
  祝賀メヌエット WoO3/メートリング舞曲集 WoO17
  騎士バレエのための音楽 WoO1

マウリツィオ・パチャリエッロ(ピアノ(*))
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮)
サッサリ交響楽団

(*)はピアノ協奏曲第6番として書き始められたが未刊に終わった作品で、70ページのスケッチが残され、182小節までベートーヴェン自身のオーケストレーションが書き込まれています。今回が世界初録音となり、おおいに話題を呼びそうです。


PI 2356
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.5 ピアノ三重奏珍曲集
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ三重奏曲ニ長調 Anhang3(*)/同変ホ長調 WoO38
  ピアノ三重奏のためのアレグレット変ロ長調 WoO39
  ピアノ三重奏曲変ロ長調 Op.11
  ピアノ三重奏のためのアレグレット変ホ長調 Hess48(*)

フランク・ブリッジ三重奏団
 ロベルト・マッツォーラ(ヴァイオリン) ジュリオ・グラヴィーナ(チェロ)
 マリアンジェラ・マルコーネ(ピアノ)

Vol.2からVol.4までピアノ協奏曲がメインとなっていた当シリーズですが、今回はピアノ三重奏曲篇。世界初録音2曲(*)が含まれています。


PI 2419
ラオ・シレス(1883-1953):
  交響組曲「田園のミューズ」
  ピアノ協奏曲変ホ長調
  ピアノのための10の小品

ロベルト・ピアナ(ピアノ)
アルベルト・ペイレッティ(指揮)
サッサリ交響楽団


PI 2463
ルチアーノ・シモーニ:(1932-)
  ヴァイオリン協奏曲
  交響曲第4番

ガブリエル・クロイトル(ヴァイオリン)
ロメオ・リンブ(指揮)
タルグ=ムレス・フィルハーモニー管弦楽団

世界初録音。


PI 2472
ルチアーノ・シモーニ(1932-):
  交響曲第3番
  聖パウロ讃歌集

ロメオ・リンブ指揮
タルグ=ムレス・フィルハーモニー管弦楽団

世界初録音。


PI 2483
ルチアーノ・シモーニ(1932-):
  慈悲のレクイエム(法王ヨハネ・パウロ2世の追悼のために;2005)(*)
   (プロローグ,第一の読誦,詩篇,第二の読誦,福音,エピローグ)
  マニフィカト(1997)

エディト・ボルソス(ソプラノ)
ジョルト・シラギ(テノール(*))
ゲオルゲ・モゴサン(バリトン)
ロメオ・リンブ(指揮)
トゥルグ=ムレシュ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団

録音:2005年9月12-15日、ルーマニア、トゥルグ=ムレシュ、文化宮殿

当レーベルの「隠れヒット」となっているシモーニの新作「慈悲のレクイエム」は2005年9月16日初演。その直前に同一会場で初録音セッションが組まれました。歌詞は「死者のためのミサ」固有文ではなく、聖書から新たに抜き出されたテキストに拠ります。「マニフィカト」もこれが初録音です。


PI 2506
フェルディナント・リース(1784-1838):
  3つのフルート四重奏曲 Op.145
   第1番イ長調/第2番ホ短調/第3番ハ長調

ラーロ四重奏団
 ラウラ・ポンテコルヴォ(フルート)
 アレッサンドロ・タンピエーリ(ヴァイオリン)
 ディエゴ・メッカ(ヴィオラ) アンドレア・フォッサ(チェロ)

録音:2003年9月8、11日、フィレンツェ県カレンツァーノ、Oratorio del SS.Sacramento

ドイツの音楽一家に生まれたフェルディント・リースは16歳でウィーンに出、ボン時代に父に師事していたベートーヴェンの厚遇を受け、彼の秘書や写譜係を務めるかたわら彼にピアノを師事、作曲は彼のはからいでアルブレヒツベルガーに師事、やがてピアニストとして成功を収めヨーロッパ各地で活躍しました。作曲家としてのリースはベートーヴェンの影響を強く受けたと言われています。
ラーロ四重奏団はフルートと弦楽重奏のために書かれた18−19世紀の作品を普及させるために2002年に結成されたピリオド楽器アンサンブル。フルーティストのポンテコルヴォはペーター=ルーカス・グラーフ、マルク・アンタイらに師事、ソロ活動の他、コンチェルト・イタリアーノ、エウローパ・ガランテ、アカデミア・ビザンティナ、カペラ・デ(ラ・ピエタ・デ)・トゥルキーニ等にも参加しています。


PI 2514
コントラバス協奏珍曲集
 ジュゼッペ・アントニオ・カプッツィ(1755-1818):協奏曲ト長調
 ニコラ・ポルポラ(1686-1768):アリア ニ長調
 カール・コハウト(1726-1782/1784):協奏曲ニ長調
 ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770):アダージョ イ長調
 フランツ・カイパー(1756-1815):ロンド
 ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784):愛の喜び
 フランツ・ホフマイスター(1754-1812):協奏曲第1番ニ長調

カルミーネ・ライーノ(コントラバス)
ピエルフランチェスコ・ボッレッリ(チェンバロ)
コンチェッタ・フランチョーサ(ヴィオラ)

オーケストラ伴奏ではありませんが、貴重な録音です。


PI 2518
ラッボーニ、トヤ、ボクサフルートとハープのための音楽
 ジュゼッペ・ラッボーニ(1800-1856):ポプリ Op.14(+)
 ジョヴァンニ・トヤ(19世紀):夜想曲 Op.9(*)
 ニコラ・ボクサ(1787-1856):3つの協奏的夜想曲(+)

マウリツィオ・ビニャルデッリ(フルート)
イザベッラ・モーリ(ハープ(*)) アンナマリア・パロンビーニ(ハープ(+))

(C)1998(*)/2008(+)

(*)のみ初出、(+)はかつて規格番号「PI 002」(廃盤)に収録されていたテイクと同一です。


PI 2632
レスピーギの世界初録音作品
 オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):
  ユモレスク(ヴァイオリンと管弦楽のための;1903)(*) 【世界初録音】
  伝説(ヴァイオリンと管弦楽のための;1903)(*)
  6つの小品(1926;アドリアーノ編曲) 【世界初録音】
  組曲「ロッシニアーナ」(1925)

マルコ・ロリャーノ(ヴァイオリン(*))
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮)
サッサリ交響楽団

録音:2003年12月9-13日、2004年12月14日、
    イタリア、サルデーニャ州サッサリ、ヴェルディ劇場

レスピーギの秘曲を収録。「ユモレスク」と「伝説」は未出版で、指揮者ロベルト・ディエム・ティガーニが作曲者の自筆稿から楽譜を起こして録音に臨みました。子供のために書かれたピアノ四手連弾用の作品「6つの小品」をオーケストレーションしたのは、レスピーギ研究家で指揮者でもあるアドリアーノ。


PI 2654
ルチアーノ・シモーニ(1932-):
  交響曲第5番 Op.63(2005)
  平和への賛歌(テノールと管弦楽のための;1999)(+)
  天の聖母(ソプラノ、テノールと管弦楽のための;1980)(*/+/#)

マダラシュ・イルディコー(ソプラノ(*))
セレコヴァーン・ヤーノシュ(テノール(+))
ルチアーノ・シモーニ(朗読(#))
トゥルグ=ムレシュ・フィルハーモニー管弦楽団
ロメオ・リンブ(指揮)

録音:2006年9月5-7日、トゥルグ=ムレシュ(ルーマニア)、文化宮殿

イタリアのボローニャに生まれたルチアーノ・シモーニは、ボローニャ大学で電気工学を学ぶかたわらレスピーギの教え子であったリーノ・リヴィアベッラ(1902-1964)に音楽を師事しましたが、音楽家としてはまったく注目されず、師の没後は音楽界との関係を事実上断たれてしまいました。しかし、ボローニャ大学電気工学科教授となった1975年、交響曲第1番(1970年に作曲)がイタリア音楽家組合主催のコンクールで第1位を受賞、一躍「二足のわらじを履く」時の人として注目を浴びました。以来、教授職と作曲を両立させています。
「交響曲第5番」は前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世(1920-2005/在位:1978-2005)の逝去をきっかけに書き上げられた4楽章構成の作品。


PI 2743
管弦楽珍曲マニアの守護神?アドリアーノの自作自演集
 アドリアーノ(1944-):
  ピアノ、打楽器と弦楽のためのコンチェルティーノ(*)
  あいまいなサラバンド(オルガン、ティンパニ、鐘と弦楽のための)(+)
  チェレスタと弦楽のためのコンチェルティーノ(#)
  謎めいたスケッチ(金管五重奏のための)(**)

シルヴィア・チャーポヴァー=ヴィズヴァーリ(ピアノ(*))
マレク・ヴラーベル(オルガン(+))
トマーシュ・ネメツ(チェレスタ(#))
ブラチスラヴァ交響楽団(*/+/#)
スロヴァキア金管五重奏団(**)
アドリアーノ(指揮)

録音:2006年12月1-5日、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオI&II

MARCO POLOレーベルでのレスピーギの知られざる作品やクラシック作曲家による映画音楽シリーズをはじめ、NAXOS、STERLINGレーベルでも活躍している管弦楽珍曲マニアの守護神?アドリアーノ(一語で自称)。その彼の「作品」でCDを作ってしまうところが、さすがINEDITA。もちろん全曲世界初録音。アドリアーノはレスピーギの音楽に魅了されて作曲を独学し、エルネスト・アンセルメとアルベルト・エレーデに非公式ながら指揮法を師事。設計・デザインの職業に就いた後、映画や劇場のための音楽から作曲を開始、クラシカルな作品も数々発表しています。収録作品は彼の好む作曲家たちの影響を感じさせながらも親しみやすく、これまでに数多くの録音で共演してきたオーケストラ(実態はスロヴァキア放送交響楽団)との相性もばっちりです。


PI 2757
マリオ・ピラーティ(1903-1938):管弦楽作品集
  前奏曲、アリアとタランテッラ(1932)(*)
  4つのイタリア民謡(小管弦楽のための;1931)(*)
  バガテル集(室内管弦楽のための;1933)(*)
  ディヴェルティメント(金管アンサンブルのための;1932)(+)

モスクワ交響楽団(*)
モスクワ交響楽団金管ソロイスツ(+)
アドリアーノ(指揮)

録音:2007年3月(*)、2008年5月(+)、モスフィルム・スタジオ

近年再評価が著しいイタリアの作曲家ピラーティの、すべて世界初録音となる作品集。ピラーティはナポリに生まれ、ナポリ音楽院でアントニオ・サヴァスタ(1873-1959)に師事。35歳の若さで病死しましたが、多数の作品を残しました。作風には交友関係にあったレスピーギを感じさせる部分もあります。

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