アルクアイ&アルクアイ
Alghai & Alqhai (English/Español)
セビリャ生まれのヴィオル奏者、ファーミとラミのアルクアイ兄弟が自ら創設したレーベル。

ALQHAI 001
エロスの涙 イタリア初期バロック音楽
 ベネデット・フェラーリ(1597-1681):Amanti io vi so dire
 サロモーネ・ロッシ(1570頃-1630):トルディリョーネのアリアによるソナタ
 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):
  喜べ、おお、森よ、おお、風よ[Gioite o selve, o venti]
 ステファノ・ランディ(1590-1639):Damigella tutta bella
 ルカ・マレンツィオ(1553?-1599?):
  アモールは真珠の涙をこぼし[Liquide perle Amor]
 ビセンテ・パリリャ:
  アモールは真珠の涙をこぼし(ルカ・マンレンツィオのマドリガーレによる)
 フランチェスコ・マリア・バッサーニ:Tocata per B quadro
 リッカルド・ロニョーノ(1555頃-1620):
  Ancor che c'ol partire(チプリアーノ・デ・ローレのマドリガーレによる)
 ジョヴァンニ・バッティスタ・ボヴィチェッリ(1594年頃活躍):
  Io son ferito ahi lasso
 サロモーネ・ロッシ:シンフォニア・グラーヴェ
 ジローラモ・フレスコバルディ:大いなる十字架の下に[A pie della gran Croce]
 サロモーネ・ロッシ:ソナタ第5番
 ビアージョ・マリーニ(1597頃-1665):Novello Cupido
 チャッコーナ(シャコンヌ)による即興

アッカデーミア・デル・ピアチェーレ
 マリビ・ブラスコ(ソプラノ) フアン・サンチョ(テノール)
 ビセンテ・パリリャ(リコーダー)
 ラミ・アルクアイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ・バス、ヴィオリーノ・ダ・ガンバ)
 イレネ・ゴメス(ヴィオラ・ダ・ガンバ・バス) フアン・ラモン・ララ(ヴィオローネ)
 ラムセス・プエンテ(ヴァイオリン) バルバラ・セラ(ファゴット)
 ミゲル・リンコン(テオルボ、バロックギター)
 エンリケ・ソリニス(アーチリュート、バロックギター)
 アルベルト・マルティネス・モリナ(チェンバロ) アルバロ・ガリド(打楽器)
 ファーミ・アルクアイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ・バス、ヴィオリーノ・ダ・ガンバ、ディレクター)

録音:2006年9月1-5日、セビリャ(スペイン)、平和の聖母マリア教会


ALQHAI 002
天国と地獄のヴィオル
 マラン・マレ(1665-1728):
  ヴィオル曲集第4巻「異国趣味の組曲」(1717)から
   タタール人の行進/アルマンド「尊大」/アラベスク/夢想/旋風
  ヴィオル曲集第3巻(1711)から 荘重なサラバンド
  ヴィオル曲集第5巻(1725)から ペルシア人の行進「サヴィニー」
 アントワーヌ・フォルクレ(1672-1745):
  ヴィオル曲集(1747) 組曲第5番 から
   ラモー/ギニョン/レオン、サラバンド/モンティニ/ジュピター
 マラン・マレ:ヴィオール曲集第1巻(1686)から シャコンヌ

アッカデーミア・デル・ピアチェーレ
ファーミ・アルクアイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ディレクター)
ラミ・アルクアイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ミゲル・リンコン(テオルボ、バロックギター)

録音:2009年1月、セビリャ(スペイン)、スタジオ・スプートニク

セビリャ生まれのヴィオル奏者、ファーミとラミのアルクアイ兄弟が自ら創設したレーベル「ALQHAI & ALQHAI」からリリースする第2弾は、「天使のマレ、悪魔のフォルクレ」と称されたフランス・バロックの二大ヴィオル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者の作品集。演奏はまさにアルクアイ兄弟の超絶技巧が炸裂、まるでマレとフォルクレの音楽を薄暗いフランスの宮廷からアンダルシアの灼熱の太陽の下に引きずり出したかのよう。スマートさを志向せずザックザックと切り刻むように弾き進むその気迫に唖然とさせられます。「凄いガンバを聴いてしまった」・・・そんな感想間違いなしの驚くべきアルバムです。


ALQHAI 003
軍神マルスの愛
 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
  オペラ「オルフェオ」から トッカータ
  タンクレディとクロリンダの戦い(マドリガーレ集第8巻 から)(*/+/#)
  つれない娘たちのバッロ から 序奏(マドリガーレ集第8巻 から)
  ニンファの嘆き(マドリガーレ集第8巻 から)(*/+/#/**)
  オペラ「ウリッセの祖国への帰還」から プロローグの前のシンフォニア
 ビアージョ・マリーニ(1594-1663):ソナタ「パッサカリア」Op.22
 クラウディオ・モンテヴェルディ:
  竪琴の調子を合わせて(マドリガーレ集第7巻 から)(+)
 ファーミ・アルクアイ:モンテヴェルディの「星をみることはないだろう」
   (マドリガーレ集第7巻 から)によるディミニューション
 クラウディオ・モンテヴェルディ:
  やはりそれは真実なのだ(「音楽の戯れ」から)(+)
 アントニオ・ベルターリ(1605-1669):6つのヴィオルのためのソナタ

アッカデーミア・ピアチェーレ
 マリビ・ブラスコ(ソプラノ(*)) フアン・サンチョ(テノール(+))
 ランベルト・クリメント(テノール(#)) ハビエル・ヒメネス・クエバス(バス(**))
 ファーミ・アルクアイ(ヴィオリーノ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・ダ・ガンバ・バス、ディレクター)
 ラミ・アルクアイ、ロドニー・プラダ(ヴィオリーノ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・ダ・ガンバ・バス)
 ヨハンナ・ローゼ(ヴィオラ・ダ・ガンバ・バス) マリナ・バレド(ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)
 ペドロ・オルテガ(ヴィオローネ) リュイス・コイ、アルナウ・ルドン(コルネット[ツィンク])
 ビセンテ・パリリャ(リコーダー) エリエス・エルナンディス(サックバット)
 シモ・オスカ(ドゥルツィアン) アルベルト・マルティネス・モリナ(チェンバロ)
 アレハンドロ・カサル(オルガン) エンリケ・ソリニス(アーチリュート、バロックギター)
 ミゲル・リンコン(テオルボ、バロックギター) ペドロ・エステバン(打楽器)

録音:2010年6月24-27日、セビリャ(スペイン)、クリスト小学校

スペイン系でありながらイタリア初期バロック音楽を主要レパートリーとしている熱血古楽集団アッカデーミア・ピアチェーレ(アッカデーミア・デル・ピアチェーレから改称か?)が放つ第2弾。モンテヴェルディのマドリガーレ集第8巻「戦いと愛のマドリガーレ」から選ばれた名作マドリガーレを中心としたアルバムです。ラテン的なノリとコテコテ感はもちろん期待通りですが、彼らならではの「ぶつかり、きしむような音作り」がまさに絶頂期のモンテヴェルディの真髄をえぐり出しています。

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